業者による立て看板、のぼりの仮処分申請、全て却下
『本件各仮処分申立てをいずれも却下する』
http://plaza.rakuten.co.jp/mamipon/diary/200807280000/
当然の判決です。
判決文を読みましたが、その中で
・立て看板、のぼりは弱者である周辺住民の主張の手段であること
・真に当該物件が周辺に迷惑をかけないものであるならば、立て看板があろうが、
購入希望者にきちんと説明すれば売れるはずであること
というくだりがありました。
なお、この物件は45戸のうち、19戸しか売れていないそうです。
おかしな話です。
周辺住民とまともに対話せずに強引に建築した結果、半分も売れないマンションを
なぜ作るのでしょうか。
泰平建設のサンライフ足立公園に対する反対運動。元々は旧公団の2階建て集合住宅がいくつも並び、桜の大木(これは無残にも引きちぎられたそうです・・・)が地域住民の憩いとなっていた場所です。そこに,付近の迷惑を考えない高層マンション計画が。住民が反対運動を展開し,北九州市建築指導課へ陳情,市議会へ陳情。泰平建設からは要望書を拒絶され,工事差し止め仮処分申請を行いますが,工事は強行されてしまいます。さらに...
泰平建設サンライフ足立公園なんていらない!
広島のアーバンコーポ 再生法申請
再生法申請 負債2,500億円
(8月14日 朝日新聞朝刊1面記事より)
全国で不動産開発やマンション分譲を手がけるアーバンコーポレイション(東証一部、広島市)は13日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。負債総額は2,558億円で今年最大規模。米国の低所得者向け(サブプライム)住宅ローン問題の影響で不動産市況が悪化、資金繰りに行き詰まった。
東京証券取引所は同社株式を14日から整理銘柄に割り当て、9月14日付で上場廃止にすることを決めた。民間の信用調査会社、帝国データバンクによると、上場企業で負債総額1千億円以上の倒産は、03年10月に民事再生法の適用を申請した中堅ゼネコン、森本組(大証1部)以来。
アーバンコーポは、東京や大阪など都心部で再開発プロジェクトを進めており、開発した土地や建物を国内外の投資ファンドに売却する不動産流動化事業が主力。08年3月期まで9期連続過去最高益を更新していた。だが、サブプライム問題の影響で投資ファンドにマネーが集まらなくなり、国内金融機関も不動産向け融資に慎重になったことで経営環境が急激に変化した。
アーバンコーポは東京や大阪などで約100件のプロジェクトを開発中だが、「今後については未定」
(広報担当者)としている。
関連記事の中で、「三菱UFJフィナンシャル・グループの08年3月末の不動産向け融資残高は8兆9,700億円と1年で約2,500億円減少した。大手銀関係者は「当面は融資に慎重な姿勢がつづく」としており、不動産会社にとっては厳しい経営環境が続きそうだ。」とあった。
当然だ。
特に近隣住民に反対されているプロジェクトに対する融資については慎重な姿勢が必要であろう。
強引に建築計画を進めているフローレンス東戸塚も例外ではないのではないか。
何度もお知らせしているように,マンション販売は冬の時代に突入。福岡だけでなく,首都圏でも同様だ。7月1日の毎日新聞夕刊の記事では,ミニバブルが沈静化し,売れ残りマンションが5月末時点で5割に達していることが報じられている。また,自社ブランドマンション「サングレイス」の分譲を行っていたグレイス社(横浜市中区)は売れ残りマンションを抱えたまま,今年1月に破産手続き開始を申し立てたそうだ。記事中の東京商工リ...
マンション 冬の時代 --- 売れ残り5割に



