不動産危険度ランキング
色々な雑誌で建設会社、デベロッパ、不動産会社などの危険度ランキングが花盛りだ。
9月16日発行の「週刊ダイアモンド」の「ゼネコン・不動産 同時多発破綻特集」では、下記
記事に紹介されているように、非上場会社の危険度ランキングで章栄不動産が全国で12位にランクイン、また今回構造設計を担当している広島の塩見も上場会社の危険度ランキングで全国で5位(100点満点でなんと19点)にランキングした由。
(江口希之の建築日記: http://kishieguch.exblog.jp/9009572/ 参照〉
さらに10月4日発売の「週刊東洋経済」の「不動産・ゼネコンマンション大激震」特集でも
非上場不動産の部で全国27位にランクイン。〈100点満点でなんと39.3点)
また7月決算での売上は予定の542億を大きく割った364億に後退、売上高利益率は0.7%と低迷、自己資本率も6%と同業他社と比べても極めて低い状況。
6月以降新規案件の発表もないようであり、相当苦戦しているようだ。フローレンス東戸塚の
建築確認も手続き開始後4ヶ月経過しても済書が下りないようで相当難航しているようであるが、仮に下りても当分は着工出来る状況ではなさそうだ。
9月16日発行の「週刊ダイアモンド」の「ゼネコン・不動産 同時多発破綻特集」では、下記
記事に紹介されているように、非上場会社の危険度ランキングで章栄不動産が全国で12位にランクイン、また今回構造設計を担当している広島の塩見も上場会社の危険度ランキングで全国で5位(100点満点でなんと19点)にランキングした由。
(江口希之の建築日記: http://kishieguch.exblog.jp/9009572/ 参照〉
さらに10月4日発売の「週刊東洋経済」の「不動産・ゼネコンマンション大激震」特集でも
非上場不動産の部で全国27位にランクイン。〈100点満点でなんと39.3点)
また7月決算での売上は予定の542億を大きく割った364億に後退、売上高利益率は0.7%と低迷、自己資本率も6%と同業他社と比べても極めて低い状況。
6月以降新規案件の発表もないようであり、相当苦戦しているようだ。フローレンス東戸塚の
建築確認も手続き開始後4ヶ月経過しても済書が下りないようで相当難航しているようであるが、仮に下りても当分は着工出来る状況ではなさそうだ。
コメント
売れ残りマンション 死屍累々
販売期間長期化
駅近のマンションですら、いったい何か月販売を続けるのか・・・。
なかなか完売しないみたいですね。
なかなか完売しないみたいですね。
着工までは遠い?
なかなか着工できませんね。フローレンス東戸塚。
マンションデベロッパーの大型倒産
ノエル
「グランノエル」マンションシリーズ
(川崎市高津区)東証2部
売上高 777億
10月30日 自己破産申請
負債 414億
「グランノエル」マンションシリーズ
(川崎市高津区)東証2部
売上高 777億
10月30日 自己破産申請
負債 414億
マンションデベロッパーの大型倒産2
ダイナシティ
「ダイナシティマンション」シリーズ
(港区虎ノ門)ジャスダック上場
売上高 604億→315億
10月31日 民事再生法申請
負債 520億
「ダイナシティマンション」シリーズ
(港区虎ノ門)ジャスダック上場
売上高 604億→315億
10月31日 民事再生法申請
負債 520億
マンションデベロッパーの大型倒産3
康和地所
「リリーベル」マンションシリーズ
(千代田区麹町)
売上高 135億
10月31日 民事再生法申請
負債 143億
「リリーベル」マンションシリーズ
(千代田区麹町)
売上高 135億
10月31日 民事再生法申請
負債 143億
マンション等 建設会社の倒産
勝村建設
商業ビルやマンション、公共施設
(台東区浅草橋)東証1部
売上高 199億
10月30日 営業休止宣言
負債 80億(07年9月時点)
商業ビルやマンション、公共施設
(台東区浅草橋)東証1部
売上高 199億
10月30日 営業休止宣言
負債 80億(07年9月時点)
マンション等 建設会社の倒産2
井上工業
首都圏でのマンション建設へ軸足シフト
(群馬県高崎市)東証2部
売上高 617億→273億
10月16日 自己破産申請
負債 115億
首都圏でのマンション建設へ軸足シフト
(群馬県高崎市)東証2部
売上高 617億→273億
10月16日 自己破産申請
負債 115億
大京でも
大京:最終損益が510億円の赤字の見通し 09年3月期
マンション分譲大手の大京は5日、09年3月期の連結最終(当期)損益が、
従来予想の95億円の黒字から510億円の赤字になる見通しを発表した。
マンション市況の急激な悪化により、販売戸数が減ったうえ、
販売用不動産の評価損も発生するため。
08年9月中間連結決算の最終赤字も、従来予想の15億円から440億円に拡大する見通し。
マンション分譲大手の大京は5日、09年3月期の連結最終(当期)損益が、
従来予想の95億円の黒字から510億円の赤字になる見通しを発表した。
マンション市況の急激な悪化により、販売戸数が減ったうえ、
販売用不動産の評価損も発生するため。
08年9月中間連結決算の最終赤字も、従来予想の15億円から440億円に拡大する見通し。
大京苦戦
苦境にある不動産業界、大京ですら赤字で苦戦しているのだから中小不動産、デベロッパの多くが存続すら覚束ない状況になっているのは当然。
【底流】年末、倒産ラッシュ現実味
マンションブームなどで手を広げてきた新興不動産会社が、世界的な金融危機のあおりで窮地に追い込まれている。
世界的な金融危機に伴う「信用収縮」で、危ない融資を絞り込みたい銀行と、何とか融資を引っ張らないとつぶれてしまいかねない会社の“攻防”が激化している。中小企業に対する「貸し渋り・貸しはがし」問題も顕在化しており、年末に向けて資金繰りに行き詰まり、バタバタと倒産が急増しかねない状況だ。
「2008年3月期決算で最高益を達成したのに、金融機関の協力が得られなかった。断腸の思いだ」
今年8月に破綻(はたん)した東証1部で広島市を拠点とする不動産会社アーバンコーポレイション(広島市)の房園博行社長は、東京証券取引所での記者会見で悔しさをあらわにした。
9月に破綻した横浜市の中堅不動産開発会社エルクリエイトは、第三者割当増資で苦境の打開を目指したが、引受先が払い込みの資金を調達できずに頓挫。自らも銀行からの融資を断たれたことが致命傷となった。
大手証券アナリストは「業歴の浅い新興不動産は信用がなく、増資に失敗すれば、まず融資など受けられない」と指摘する。
世界的な金融危機に伴う「信用収縮」で、危ない融資を絞り込みたい銀行と、何とか融資を引っ張らないとつぶれてしまいかねない会社の“攻防”が激化している。中小企業に対する「貸し渋り・貸しはがし」問題も顕在化しており、年末に向けて資金繰りに行き詰まり、バタバタと倒産が急増しかねない状況だ。
「2008年3月期決算で最高益を達成したのに、金融機関の協力が得られなかった。断腸の思いだ」
今年8月に破綻(はたん)した東証1部で広島市を拠点とする不動産会社アーバンコーポレイション(広島市)の房園博行社長は、東京証券取引所での記者会見で悔しさをあらわにした。
9月に破綻した横浜市の中堅不動産開発会社エルクリエイトは、第三者割当増資で苦境の打開を目指したが、引受先が払い込みの資金を調達できずに頓挫。自らも銀行からの融資を断たれたことが致命傷となった。
大手証券アナリストは「業歴の浅い新興不動産は信用がなく、増資に失敗すれば、まず融資など受けられない」と指摘する。
上場不動産危険度59位ディックスクロキが民事再生法
ディックスクロキが民事再生法申請、負債181億円
不動産開発大手・ディックスクロキ(福岡市、ジャスダック上場)が14日、民事再生法の適用を福岡地裁に申請した。負債額は約181億円。不動産市況の急激な悪化で開発したマンションやビルの売却が滞り、資金繰りに行き詰まった。
同社は1984年に創業。地価上昇を背景に物件の開発と売却を繰り返し急成長し、2008年3月期には過去最高の268億円の売上高を計上していた。だが、米サブプライムローン問題をきっかけに、主な買い手だった外資系不動産ファンドの投資が急激に減少した。手持ちの開発用地の売却で危機打開を図ったが、処分が進まなかった。12月15日付で上場廃止になる。従業員は9月末で105人。
(2008年11月15日 読売新聞)
不動産開発大手・ディックスクロキ(福岡市、ジャスダック上場)が14日、民事再生法の適用を福岡地裁に申請した。負債額は約181億円。不動産市況の急激な悪化で開発したマンションやビルの売却が滞り、資金繰りに行き詰まった。
同社は1984年に創業。地価上昇を背景に物件の開発と売却を繰り返し急成長し、2008年3月期には過去最高の268億円の売上高を計上していた。だが、米サブプライムローン問題をきっかけに、主な買い手だった外資系不動産ファンドの投資が急激に減少した。手持ちの開発用地の売却で危機打開を図ったが、処分が進まなかった。12月15日付で上場廃止になる。従業員は9月末で105人。
(2008年11月15日 読売新聞)
非上場不動産危険度14位康和地所が民事再生法
康和地所
「リリーベル」マンションシリーズ
(千代田区麹町)
売上高 135億
10月31日 民事再生法申請
負債 143億
「リリーベル」マンションシリーズ
(千代田区麹町)
売上高 135億
10月31日 民事再生法申請
負債 143億
マンション分譲 環商事破産手続き開始
マンション分譲 株式会社環商事
破産手続き開始決定受ける 負債198億7700万円
「滋賀」 (株)環商事は、11月17日に大津地裁へ自己破産を申請し、同日破産手続き開始決定を受けた。
1973年創業、その後、87年には分譲マンション事業をスタート、都市型の単身向け・郊外型ファミリー向けマンション販売を中心に、宅地分譲、リフォーム、不動産賃貸等を手がけ、88年に「アメニティ瀬田」の販売を開始し、以降、滋賀県内を中心に「アメニティ」シリーズのマンションを開発・分譲。近年では、京都市内で「コンフォール」「レジェ」シリーズ名でマンション分譲を展開し、それに伴い年売上高は伸長していた。
破産手続き開始決定受ける 負債198億7700万円
「滋賀」 (株)環商事は、11月17日に大津地裁へ自己破産を申請し、同日破産手続き開始決定を受けた。
1973年創業、その後、87年には分譲マンション事業をスタート、都市型の単身向け・郊外型ファミリー向けマンション販売を中心に、宅地分譲、リフォーム、不動産賃貸等を手がけ、88年に「アメニティ瀬田」の販売を開始し、以降、滋賀県内を中心に「アメニティ」シリーズのマンションを開発・分譲。近年では、京都市内で「コンフォール」「レジェ」シリーズ名でマンション分譲を展開し、それに伴い年売上高は伸長していた。
コメントの投稿
トラックバック
http://florencehgsttk.blog10.fc2.com/tb.php/129-fd89b48c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)




http://grancity.blog99.fc2.com/blog-entry-50.html
首都圏周縁部では、売れ残ったマンションが死屍累々だ。